2013年8月31日土曜日

Los monstores de musica cubana



los monstores de musica cubana. 
SiNGOレコーディング以来の Alexander Abreu との再会でした。
彼とAmaury Perez R キューバ最強のブラスセクションです。




彼はtimbaというジャンルに限定すると現時点で間違いなく世界最強のトロンボーン奏者です。
Habana D primeraではアレキサンダーにばかり目が行きますが、彼は本当に素晴らしい!
管楽器奏者は是非彼らの演奏を見てほしい。

Seguro que Amaury Perez R es No1 Trombonista del mundo en timba.
Seguro que Alexander Abreu Manresa es estrella de Habana D primera,pero Deben que chequear a su tono.

2013年8月11日日曜日

Hybrid Concepto 4th day en TOKYO

8/11 



SiNGO Tour Hybrid Concepto in OSAKA

噂を聞いて早10年、大阪の偉大なベーシスト、ヤマダヨシオさんとの演奏が実現しました


縁を繋いでくれた亀崎ヒロシ氏、カフェメイクさんに感謝。

2013年8月9日金曜日

Hybrid Concepto 2nd day en Roppongi

8/9 KNOB 六本木


2nd day, Hybrid Concepto,after 1 day...

東京cafe Kickからスタートしたツアー、Tokyo Hybrid Concepto.

亀崎ヒロシ、二階堂貴文、UCARi、高橋ゲタ夫 +"the best sound engineer of the world"との6名で、新しい音を追及しました。

結果は予想通り、それ以上。これは皆様の素晴らしいポテンシャルと、心と志、の現れに感じます。

下北沢cafe KickからスタートしたSiNGO Hybrid Concepto!

今日は2日目、今日のKNOBケイノブは
六本木の中心にあるjazzy spot.
グランドピアノとベイビーベースに楽器を持ち替えて、

よりディープに、さらに快楽に。

[afrorican jazz][timbable bailable]をテーマとして。

六本木KNOB

TEL 03-3404-4001
港区六本木 6-1-6ザクセンビル3F
HP http://www.geocities.jp/knob_2012/


preparando,,,

2013年8月6日火曜日

Hybrid Concepto -2 [timbable bailabre] [afrorican jazz]


さて!いよいよ明後日、木曜日、下北沢カフェKICKを皮切りに、ツアーが始まります。


タイトルHybrid Conceptoの二つ目の理由

それは、「場所によって二つのコンセプトを持つツアー」


私のライブを楽しみに来てくれる人たちには、
踊りたい、体を動かしたい。という方もいれば、
じっくりと聞ける事を楽しみにしてくれている人も。

自分自身は、timbaスタイルでゴリゴリとピアノを鳴らす事も好きだし、
インスピレーションと共にアドリブ、やメロディックなピアノ。 どちらのスタイルも好き。


ということで、今回はツアーならでは!各日、異なるコンセプトのステージ!

フライヤーインフォメーションには
ダンサブルなステージは横に[timbable bailable]
シートがあり、アコースティックな演奏は[afrorican jazz]
とあります。


しかし!初日の、cafe Kickは、[afrorican jazz]とありましたが、多分
[timbable_bailable]の中間になるかな。理由は後ほど。


演奏リストも毎日異なります。

複数回聴きにきてくれると、二人のパーカッショニストをはじめ、各ミュージシャンの
多様な面も堪能できます。


2013年8月2日金曜日

Hybrid Conceptoについて-1

今年のタイトルは、Hybrid Concepto

Conceptoはその名の通り「コンセプト」但し、スペイン語。
タイトル自体も、英語スペイン語=Spanglishのハイブリッド


NYで知り合った二階堂貴文、彼はまだ19歳、現在バークリー、幼少期からコンガの腕前はもちろん。ボストン在住の今は少し、アメリカン、USな匂いを放つ。


大阪が誇るパーカッショニスト亀崎ヒロシは、はるばる東京での深夜のジャムセッションに参加し、
バタを叩いているのを見て、SiNGOは一目惚れした。
(バタもルンバも偶然、SiNGO同じキューバ人に教えてもらった事を後で知る)


この二人、キューバ、USの価値観が東京で出会った。ここが一つ目のHybrid。


さて、NYには多くのキューバ人が移住しているし、彼らがメインストリームを席巻して久しい。
10年周期でキューバ人の波はNewYorkに押し寄せる。

一方キューバでは、NYの演奏がYOUTUBEを経由して溢れている時代だ。
しかもそのNYで演奏している人たちは、Pedrito Martinez、そう、キューバ人なのだ。


もはやキューバだNYだ言ってる場合ではない
既に混沌としている。


TOKYO

良くも悪くも、このトップスピードで駆け巡り発展を続ける、狂気の都市。

世界各地を訪れると、ここ東京は、ある意味世界の一番なのだと気がついた。

その一方、USからもキューバからも、EUからも10時間以上離れた辺境の地でもある。

だからこそ各国を俯瞰して見る事もできるのだ。


世界各国から輸入された食文化が、今や最早日本料理と言えるまでアレンジしてしまった日本人。

そう、僕らにはできるのだ。
いや、もう出来ているのだ。

ただ、気づくだけなのだ。

新たな価値観。
Hybrid Conceptoが、今、必要だ。