2012年12月13日木曜日

MUSICA

私にとって音を出すということは、自身の全てを音に昇華するということです。

たった5分かもしれませんが、その演奏に至るまでには思考、研鑽、膨大な時間、エネルギー、知識、テクニックをその5分に込めるのです。

気軽に演奏する方々もいらっしゃいます。

ですが、私と共に演奏するプロフェッショナルは、皆さんそういう気構えでパフォーマンスされているのだと思います。